『京王線連続立体交差事業』の進捗を見る(2022年5月)

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前回の記録はもう1年半くらい前になってしまいましたが、千歳烏山駅周辺の変化を備忘録的に記録です。

 

駅の西口を出たすぐのところ。

2019年当時も、居酒屋百萬石の建物は既に取り壊されていましたが、隣の南烏山is歯科クリニックの建物も解体が始まっているようです。ちなみに南烏山is歯科クリニックさんは駅の反対側に『WHITIA南烏山is歯科』と名称を変更し移転してリニューアルオープンして既に営業されています。

こちらの線路沿いの道は2019年からあまり変わらず、整備された空地のようになっています。

 

ショベルカーが入って、駅周りの土地を少しづつ更地にしているようですが、2023年ってもうすぐそこまで来ているので、、なんだか間に合うのかなぁと個人的には不思議な感覚でいます。

『あんまり変わらないでほしいなぁ』という気持ちと『えー、ほんとに間に合うの?』みたいな矛盾した感想が錯綜しますね、、。

 

駅からちょっと離れた仙川に向かう方面ではこのように工事区画が出来ていますが、工期が2031年3月31日までとなっています。鉄道の高架化って大変な工事ですもんね。それにしても、ほぼ10年も工事中とは、、近隣にお住まいの方、大変でしょうね。

 

今回気になったのはこちら!なんでしょう?この踏切の上全体を囲うアーチ状の建造物は?

かなりしっかりとした鉄柱で出来ているようですが、、もしや凱旋門みたいなものを作るのでしょうか?『よくぞ、千歳烏山に無事に帰られた』みたいな凱旋門を作って、仕事帰りのサラリーマンの疲れをちょっとでも癒すみたいな、、いや逆効果か、。

 

シミズヤさんの隣の土地も何もなくなって久しいですね。ここもしばらくは更地なのでしょうか。

 

再開発事業の紹介ポスターがあったので拝見すると、駅前にはかなり大きな高層ビルが建つようです。

地上と地下のスペースを有効に利用するコンセプトが掲げられているようで良い感じなのですが、『車で買い物に来やすい駐車場・駐輪場の確保』とありました。

そう、都市開発の方にお願いしたいのですが、とにかく、駐輪場を大きくしてください!これは千歳烏山に住む方みんなの意見と言っても間違いないのではないでしょうか!?

駐車場も良いけど!まず十分なスペースの駐輪場を!お願いします!

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