ちとから.com読者にもお届けしたい、コロナ除けのお守りに最適な〝アマビエ〟の画像!!
新型コロナウイルスのおかげで、毎日毎日暗いニュースばかりが続く今日この頃。
皆さんもそれぞれに、間接・直接的に様々な形で被害を被っておられることと思います。
それに、いつになったら終息するのか、先がさっぱり見通せないことも大きなストレスですよね。
ボクもこのところ何をしていても気分がすぐれず、ついついため息ばかりついてしまっています。
と、1本のLINEが。
開いてみると、ボク、つまりこのサイトのイメージキャラクターである〝からすけ〟の生みの親、絵本作家の久住卓也さんからのとてもすてきな贈り物でした。
こちらです。
久住さんオリジナルのアマビエ。
アマエビではありませんよ。
アマビエ。
「疫病が流行ったら自分の写し絵を人びとに見せよ」と言い置いて海に消えたという、日本の半人半魚の妖怪です。
コロナ禍の今、SNS上ではこの「アマビエ」がかなり話題になっているようで、
あの水木プロダクションも、水木先生の原画を撮影したものをツイッターにアップしています。
そしてそして、ボクがもらったこの画像も、まさにアマビエの映し絵。
コロナ除けのお守りに最適ではないですかっ!
本当に、なんて嬉しい贈り物なんでしょう。
決して大げさでなく、ボクはこの絵を一目見て、なんとなくモヤモヤ鬱々としていた感情が、スーッと浄化されたような気がしました。
もちろん、オカルティックな意味ではありませんよ。
力強くてやさしくてセンスあふれるこの絵に込められた、コロナ禍の終息を願う久住さんの熱い想いに共感したことで、どこからか元気がふつふつと湧いてきたのです。
これがアートの持つ力なんだなぁ…と、しみじみ感動。
そこで、この「元気」を、ちとから.comの読者の皆さんにもお裾分けしたいと考え、許可をいただいてここにご紹介させていただくことにしました。
のちほどインスタにもアップしておきますので、コロナ除けのお守りとして、スマホの待ち受けなどにしていただければと思います。
ただし、これはあくまでも久住さんのご厚意によるものです。
フリー素材ではありませんし、あくまでも著作権は久住さんにあります。
くれぐれも転用や販売、商用利用など、著作権法に触れる行為は慎んでくださいね。
ということで、せっかくですから、最後に久住卓也さんの絵本もいくつかご紹介しておきましょう。
ベスト&ロングセラーとなっているシリーズをはじめ、すてきな作品をたくさん出版されていますので、ご興味のある方はぜひご一読を!!