『京王線連続立体交差事業』の進捗を見る(2019年12月)
2022年に実現されるとされている『京王線連続立体交差事業』千歳烏山の駅前の様子も少しづつ様相が変わってきましたね。工事は着々と進んでいるようですが、看板をみると”2023年の3月まで工事中”と書いてあり、ちょっと進捗も気になるところです。
景観が少しずつ変わっていく千歳烏山の様子のビフォアー&アフターを見比べてみましょう。
■千歳烏山南口(西側改札を出たところ)
2018年4月時(Googleストリートビュー)
2019年12月時
駅前にあったお家がなくなり、見事に更地になっていますね。
■線路沿いの「いざかや百萬」と2Fにカフェが入っていたビル
2018年4月時(Googleストリートビュー)
2019年12月時
こちらも建物自体がなくなっており、駅のホームがむき出しで見える感じになっています。
(2階にあったカフェには思い出もあり、ちょっと切ないです。)
引きでみるとこんな感じの殺風景な駅前になっています。
線路沿いの道路は少しづつ舗装も進み、いまは交通が可能になってきています。
■踏み切りのところのかわいい洋風の建物
たしか、だいぶ前(2014年頃?)まではエクセルシオールカフェと夢庵が入っていたような。
いまはガッチリ全面を覆われて工事中です。
あと2~3年は続きそうな大規模な工事ですが、はやく賑やかな千歳烏山の駅前が見たいものですね。
これからもちょっとづつ定点観測していきます。