チャイニーズスタイルのタピオカ店、烏煎道(うーせんどう) 千歳烏山店が4月12日にオープン!
皆さん、タピオカ飲んでますか?
僕はほどほどに飲んでます。
千歳烏山駅南口を出て、シミズヤ烏山店を左に見ながら最初の角を曲がったところに、タピオカの新店が2019年4月12日にオープンするよう。
その名も烏煎道(うーせんどう)ということで、
烏山なんかいっちょチョチョイと煎じてやるぜ!
といった強い気持ちを感じたり感じなかったり。
貼り紙を見るに、台湾の人気店なのかなぁと思ったりもしたんですが、いや、しばし待たれよ。
先日、台湾に行ったばかりの僕ですが、こんなロゴは見ていないはず…。
2日で10杯近く飲み歩きましたが、どうにも思い出せません。
※ちなみに、台湾では50嵐(いがらしではなく、うーしーらん)が好みでした。
そこですかさず、オッケーグーグル 。
我が相棒に尋ねてみると、どうやら新小岩が一号店で、次いで川越に先月、その次に千歳烏山と、タピオカのゴールデン・トライアングルを形成しようとしてるじゃないですか!
西洋占星術的視点に立脚してみると、
ま、紛れもなく幸運をもたらすグランド・トラインの配置!!!!
押しも押されもせぬ人気店になりそうな予感だけしかありません。
でも、ここは東洋。
ひと息ついて冷静になり、烏煎道のことをもう少し深掘りしてみましょう。
よくよく調べてみると、やはり台湾がルーツではない様子。一部情報筋から、中国発祥という情報をキャッチした僕は、早速、百度を起動し、検索をかけます。
ビンゴ。
どうやら香港の北西部、経済特区として発展著しい深センを中心に展開しているチェーン店のようです。
深センといえば、HUAWEIやZTEなど、いろんな意味で世界を賑わす超巨大企業が軒を連ねるメガロポリスの一角。
とくれば、注文時の合言葉はLTEで間違いないでしょうね。
すなわち、
L(ラージサイズの)T(タピオカが)E(ええんやでぇ〜)
…うん。きっとうまくいく。
というわけで、数多いるハイテク億万長者に愛されたファビュラスなお味を
セレブな世田谷の代名詞、成城学園の北に位置する千歳烏山で味わえそうです。
15日まではオープニングキャンペーンとして、
全品30パーセントオフとのこと
(何月かは明記されていないので、5月までというのもワンチャン…、ないでしょう)。
洒落たカフェが増殖中の千歳烏山に新たな楽しみが増えそうです。