やさしさ(コッペパン)に包まれたならきっと【コッペパン専門店 U.S.A】
南烏山6丁目、千歳烏山駅から5分くらいのところに
コッペパンの専門店が出来たということで、そそくさと見に行く。
ここだな。
む、しかし、U.S.A. ということは、アメリカ大使館の支所的なとこ?もし日本円が使えなかったら事だぞ。いま1ドル何円だったっけ、。
安心して下さい。YEN(円)表示です。
それより、すごい豊富なメニューだ!
わーこれ、絶対美味いやつだ。100%は保証されてて100%~120%のやつじゃん。
でも、いまさっき回鍋肉定食を食べたばかりだから、デザート的なやつが食べたい。
新着メニューを見ると『チョコレートコッペパン』を発見。コレだ。
看板には”カモン!僕のパン”とあるが、私は既にGO!しちゃってるのである。
ハーフサイズも頼める(2点以上からの承りです)
ついにUSAのコッペパンをゲット!
みなさんお気づきかもしれないが、袋がカワイイのである。
私の前に並んでいた方はスペシャルなイラストが入った紙袋でコッペパンを受け取っていた。
あの紙袋のために2~3個オーダーしても良かったなと思えるほどいい感じの紙袋だった。
ただし、1個用であろうこのビニール袋も捨てがたい、赤地に白文字で”U.S.A”70年代風味の小粋なデザインだ。
次の機会に紙袋もゲットしよう。
さあ、家まで待てるわけもない。私の得意技である”公園で実食”だ。
赤ウーロン茶をコンビニで購入。カラーコーディネートもばっちりである。
袋から取り出すと、実はかなりデカイ。
これはU.S.Aサイズというやつだな。コッペパンがデカイというのはそれだけで幸せへの近道であると思う。
うむ。いざ!
!っ美味しー!
間髪いれず二口食べてしまった。チョコレートクリームとチョコチップとパンの調和が、私の脳に直接『二口目を食べなさい』と命令してくる。そしていまも3口目を食べなさいと指示を出されている。
このコッペパン、、ポテンシャルが半端じゃない。
コイツはいかなるものも受け入れる度量の深さがあるコッペパンだ。相手を受け入れ活かす。その受容性はキリストのようにすべてを受け入れるかのようだ。これは慈悲、つまり”やさしさ”であろう。
誰の言葉かは忘れてしまったが、こんな言葉がある。
”やさしさに包まれたなら 目にうつる全てのことは メッセージ”
そうである。だから、U.S.A.のコッペパンメニューはすべて美味しいであろうという推察が可能だ。
次の機会はご飯に『プルコギコッペパン』を食べて、おやつに『粒ピーナッツコッペパン』を食べよう、夜食用に『たまごサラダコッペパン』も買っておこう。そして、あのカワイイ紙袋ももらっちゃおう。
次に食べるメニューが楽しみな『コッペパン専門店 U.S.A』!皆様もぜひご賞味ください!